うつ病持ちのゲイの眼科医の日常です。


by tappy_1

喘息で、児童虐待?(>_<)

僕は、喘息持ち。子供の頃から。
毎日、ステロイド・β刺激薬・抗コリン薬の吸入をしているけど、
それでも、この季節は、体調を崩してしまいがち。

先日、大学病院の受診日。
たまたま発作が出ていた。
「5日間、ステロイド、飲みましょう。」
…と、内服ステロイドが処方された。
久々に、ステロイドを飲む羽目になった。
なんだかなー…子供の頃に比べたら、こんな発作、屁でもないんだけどなー…(-_-;

子供の頃の思い出。。。

小学生の頃。大げさではなく、週に1度は、発作で学校を休んでいた。
また、しょっちゅう、学校でも発作を起こし、早退していた。
その「早退」について。。。

いったん「発作」を起こすと、もう、10m歩くのも、やっとになる。
息ができなくて、歩けない。顔を上げていられない。
保健室で、ベッドに横になれればいいけど、
実は、喘息発作中というのは、横に寝ていると、かえって息が苦しいので、
正座のような姿勢になり、前屈みになって、腕で上半身を支えるというのが、
一番ラクな体勢だ。

当時は、発作止めの吸入(メプチン・エアーサルタノール)を
持たされていなかったので(無かった?)、
「早く帰宅して」、近所の内科に行って、吸入と点滴するしか、
手段がなかった(T_T)。

そう…その、「早く帰宅して」…が、今回の問題…。

ウチから学校までの距離は、約1.3km。。。
両親は、共働き。
祖父母は、車の免許は持っていない…。
そして、僕は…上記の通り、10m歩くのも、必死。。。

普通に考えると、タクシーを使うのが、正解だろう。
なのに。
いつも、歩いて帰らされた(T_T)

僕の地元は、当時、タクシーを使うのは、
よほどの時のみ…という土地柄だった。
例えば、冠婚葬祭とか。
首都圏に出て来て…みんなが気軽に、道でタクシーを拾っている姿を見て、
かなりカルチャーショックを受けたくらいだ。

家までの道のり…思い出すだけでも…泣きそうだった。。。
つらかった…。

今なら、「虐待」に入るな、きっと。
by tappy_1 | 2015-10-04 14:30 | 日常