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調剤薬局(-"-#

先日、ノドの痛みと声嗄れを中心とした風邪で、
かかりつけ耳鼻科にかかった。

ちなみに。
風邪症状は、その10日以上前から始まっていて、
最初に、かかりつけ内科で、抗生物質&common cold全般のお薬が
4日分、出されていた。

しかし。それを飲みきったら、症状再燃(T_T)
たまたま、大学病院受診日だったので、お薬が一週間継続となった。

だけど。
それを飲みきって2日目。またぶり返した。。。。(>_<)

かかりつけ内科のほうで、ノドが主症状なら、耳鼻科にかかって…と言われていたので、
今回は、耳鼻科にかかったというわけ。

まぁ、それはともかくとして。
ノドを診てもらったところ、膿が溜まっていたとのこと…(T_T)
1日や2日、お薬が切れていただけで、ここまでぶり返すか~?
僕の免疫系、どうなってるんだぁぁぁぁぁ???(T_T)

ということで、また一週間、同じ抗生物質が継続となり、
ついでなので、外耳道炎用に、リンデロン液も処方していただいた。

で、いわゆる「門前薬局」へ、処方箋を持って行った。

お薬は…、
・「クラリス」 朝・晩、1錠ずつ、7日分
・リンデロン液 5ml 1本

…だけ。

お会計をして、領収書を見て…唖然。。。。

「調剤技術料」…155点
「薬学管理料」…45点
「薬剤費」…175点
(※ちなみに、1点=10円です)


はぁ。。。。そうですか。。。。
錠剤14錠と、点耳液1本を、棚から出してくるのが、「技術料」ですか…。(夜間加算もされてたけど)

薬学管理料は、算定されてもしょうがないとしても、
「技術料」っていうのは、すごすぎる~~~~~~(>_<)

もちろん、実際には、調剤だけのコストじゃなくて、
日常業務として、お薬の注文なんかの管理等々、各種のコストが含まれているんだろうけど、
でも、やっぱり、領収書を見ると、驚いちゃうな~。。。

あ、でも。
きちんと、「調剤薬局」が、事業として成り立つようにするには、
ちゃんとした料金体系が必要なんだろうな、きっと。。。
by tappy_1 | 2011-06-05 22:30 | 仕事