毎日鬱々なゲイ医師の苦痛:鬱々日記
2024-01-10T21:16:07+09:00
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うつ病持ちのゲイで、医師歴20年の日常です。最近ADHDと診断されました。いつも希死念慮でいっぱい。
Excite Blog
初めての、自分用紙おむつ
http://venusv.exblog.jp/33631570/
2024-01-10T21:16:00+09:00
2024-01-10T21:16:07+09:00
2024-01-10T21:16:07+09:00
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鬱々日記
今では、ごくたまにしか書かないこのblog、書き始めたの、何歳の時だっただろう?
いつの間にか、すっかり「オヤジ」化してしまった。
(結婚はしていないので、人間のオヤジには、なれていない)
テレ東で放送されていた「きのう何食べた? Season 2」、
テーマのひとつに、「老い」があった。
僕と[同居人]……あ、ヤツは1年以上、長期帰省中で、今、同居していないけど……も、
blogを書き始めた頃よりは、かなりトシを取ってしまった。
若々しくありたいけど……けど……さ。
僕、ここんとこ、過敏性腸症候群と過緊張膀胱の調子がひどすぎて、ここ数日、1日何枚も、
出先でパンツを交換している。
そして……今日。意を決して、買ってしまった。
初めての……自分用紙おむつ。
おむつってもね、まだパンツの内側に装着する、パッドタイプ。
さっき「自力で」着けた。そう、「自力」で。
いつか、おむつを、自力では着けられなくなる日が来るか……、
もしくは、幸い?、そんな日が来ないうちに、この世から去ることになるか。]]>
今もまだ、狂いそう
http://venusv.exblog.jp/32784461/
2023-01-17T20:00:34+09:00
2023-01-17T20:05:41+09:00
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鬱々日記
前回から1年以上経つのか。早いな~。
前回も、家の中が散らかりすぎて狂いそうな話だったけど、現在、こんな凄まじいことになっている。
[同居人]は、昨年9月から、長期帰省中。僕は鬱々無気力炸裂で、ゴミをまとめる気力もない。
こんなゴミ屋敷だから、(まだマシだった頃にだけど)何かを踏んで、足の裏を、結構パックリケガをして、まだ傷は閉じていない。
[同居人]、いい加減、帰ってこい。
長らく帰省してなくても、ご両親の日常生活は回っていたんだ。何、今さら、家のこと、あれこれやってんだよ。自分がいなきゃ、始まらないみたいなこと言ってさ!
]]>
西新井大師へ行ってき...
http://venusv.exblog.jp/30616443/
2021-07-24T03:09:49+09:00
2021-07-24T03:17:20+09:00
2021-07-24T03:17:20+09:00
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鬱々日記
とにかく、大人になってから、災厄満載人生。
もう年も年だし、今さら良い人生なんか望めないけど、少しでも厄が少なくならないと、もう限界。
ということで、護摩祈祷の厄払いに行ってきたというわけ。
でもなー。帰りに、さっそく散財する羽目になったし。御利益、感じられるかな……?]]>
誰を恨む?。てか、恨む気力もないわ。
http://venusv.exblog.jp/30387706/
2021-01-08T23:14:00+09:00
2021-01-08T23:24:23+09:00
2021-01-08T23:14:55+09:00
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鬱々日記
前回からかなり経つ。今、世の中は「コロナ禍」真っ只中。
病気も全然改善傾向になく、苦痛に満ちた日々続きだというのに、コロナ禍まで襲いかかってきたら、もう、押しつぶされそう。
それはそうとして。ゆうべ、普段にも増して落ち落ちな僕に、[同居人]が言ってきた。
「tappyの人生を台無しにしたのは、 Dr.Kと、人材転がしのYだ。この2人のことは、一生許さない」
なんて。
(まあ、なんてーか、自分のことは、棚に上げるんだね)
確かに僕も、K先生やYさんに、今はもう、いい感情を持ってはいないけど、
逆に、激しい怨恨の念なんかも、抱いてないなー。
新潟の山間の町でY氏に出会わなければ、
医師としてキャリアアップできていたかもしれない。分かんないけどね。
だけど、出会っていなかったら、少なくとも、生涯、首都圏には出て来られなかったろうな。
そして、K先生。先生と巡り合わなかったら、今のシゴトには就いていない。それは確実。
つまり、現在の激しいストレス生活なんて、なかったかも。
でも、ホントのところ、この2人なんてどうでもいい。僕が最も恨み続けているのは、大学4→5年生の段階で、1科目だけで僕を留年させた、H教授だ。
恨んでも恨んでも、恨みきれない。
しかし。今更恨んだところで……相手は、きっととっくに、あの世に逝ってしまっている。
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僕がうつ病を「発症」したのは、たぶん、大学4年制頃。
頭に叩き込まなければいけないことは、尽きることがないし、テスト・テストの重圧も加わる。勉強、、、ひたすら勉強の毎日だった……んだけど、
ふと気づいた。試験対策用の資料を読んでいても、目は文字の上を滑るだけで、全然頭に入らない。
自分が自分でなくなったかのよう。
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こうして、いまだに終わらない闘病生活が始まった。
屈辱の留年を味わって合流した、入学年度が1コ下の学年。
これがまた……医師にふさわしくないほどに、ロクでもないヤツらでいっぱいだった。
班を組んで臨床実習を回ったけど、もう、殺意を抱き続けていた……かどうかは、もう覚えていないけど、
ヤツらに「人間扱いされなかった」のは、今でも、よーく覚えている。
いつもいつも、帰りの車の中で、どれだけ泣いていたことか。
侮辱され、嘲笑されても、気にしていないかのように装わないと、さらなる地獄が待っている。
そう、僕がこれまでの人生で最も恨んでいるのは、留年後に合流した学年…の中、特に、一緒の実習班だったヤツら。
もう二度と、顔も見たくない。電話やメールも、まっぴらごめん。
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そして。。。ちらっと上で触れたけど……、
東京に出てきて、、あの日、「ネット友達」と渋谷で待ち合わせしたのが、僕の人生、最大の失敗。
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……ということを、[同居人]は今でも理解していない。]]>
ADHD
http://venusv.exblog.jp/28846949/
2018-11-13T10:31:00+09:00
2018-11-13T10:31:23+09:00
2018-11-13T10:31:23+09:00
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鬱々日記
今は、CG202から完全に離脱できているし、32条は、ちょっとだけ自己負担が増えて「自立支援」になっている。
今日は、メンタルクリニックの受診日だった。
僕は現在、個人輸入の抗うつ薬飲んでいる。
効くのだけど、とにかく費用がかかったり、輸送が送れたりして、
飲み続けるのは、どうもな~…………という状態になってきた。
話は変わるけど、どうやら僕、ADHDくさい。
記憶にある一番古い「ポカ」は、小学校入学式翌日。
詳しくも書かないけど、フツーは忘れないことを忘れて、悲しいことが起きた。
ということで、鬱々以外に、ADHDの治療も前から受けていて、
それなりに長い間「ストラテラ」を飲んでいた。
だが……著効ないので、今日から「コンサータ」に変更となった。。。
一応、鬱々にも効く……かな?
薬としては、CG202徐放錠といった感じの薬。適応は、ADHD。
依存が怖い
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てんかん
http://venusv.exblog.jp/28752319/
2018-10-22T19:51:00+09:00
2018-10-22T19:58:41+09:00
2018-10-22T19:58:41+09:00
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鬱々日記
出勤しようと道を歩いていたら……あとは、記憶にない。
気づいたら、知らない病院の救急部のベッドにいた😵
てんかん発作だったようだ。
「頭から血を流している人が、倒れている」
と、通報があったそうな。
今回は、相当派手に倒れたようで、顔を中心にあざだらけになり、顎を骨折していた😭
そんな顔だから、会う人会う人に、心配された。
「副業」の外回りの仕事でも、患者様みなさんに心配された😖
怖い……。
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プチOD(>_<)
http://venusv.exblog.jp/23404418/
2014-09-17T23:00:00+09:00
2014-09-18T13:28:48+09:00
2014-09-18T13:28:48+09:00
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鬱々日記
最近、ずーっと不調で、意識を保つだけのために、
そして、鬱々を持ち上げているために、
お薬を「プチOD」していなければ、やっていられないことを、
先生に告げた。
先生は、否定されなかった。
むしろ、
「それだけの力が、あるかなー?。
いや、むしろ、アモキサンやトリプタノールじゃなくて、
いいんだけどね。」
と、興味深げな感想を述べられた。
ということで、わりとあっけなく、診察は終わった。
そして…お薬は、いつも通りに出された。
手元には、前の残りが、まだ多少あるので、プチODは、まだ可能。。。
~~~~~~
と、ふと、考えてみた。
「うつ病」って…そもそも、「治る病気」なのか…???
治る人と治らない人に、最初から分かれているのではないのか…?
抗うつ薬は、確かに、ある程度、ある割合の人に効く。
だけど………それって、
「痛みがある時に、鎮痛薬を飲む」
みたいに、「対症療法」なのではないだろうか…???
「対症療法」で誤魔化している間に、一定数の割合の人は、
「勝手に、自然治癒力で」回復する。
そして、そうじゃない人は…治らない……のでは???
なんとなく、僕は、後者に入っているような気がする。
そうすると…これからの人生…絶望的だ…。]]>
とにかく、眠いし、鬱々だし…。。。
http://venusv.exblog.jp/23242608/
2014-08-25T14:45:00+09:00
2014-08-25T15:40:07+09:00
2014-08-25T15:40:07+09:00
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鬱々日記
少しは、持ち直したカンジ。
だけど…まだまだ「不調の波」は、去ってくれていない…(T_T)。
最近、やたらと眠い。。。
仕事時間中も、眠くてしかたない。
希死念慮も、激しい(・_・、)
帰宅してからは、本当にねむねむ。
夕食食べたら…意識を保っているのが、困難なほど(>_<)。
でも、本当の就寝時間は、結構深夜。
それまでは、おやつ食べたり、スマホいじったりしている。
そんなことしないで、さっさと寝ればいいと、分かっているのに。
で、ベッドに入ると…[同居人]が言うには…「のび太のように」すぐ寝入るらしい。
眠いせいで、高校の部活のOB会サイトの更新が、できずにいる(T_T)。
先日、ちょっとした「活動」があったから、載せなきゃいけないのに…。
もう、まともな日常生活が、送れなくなっている(>_<)。
どうしたらいいんだろう…?]]>
また、不調の波の底(T_T)
http://venusv.exblog.jp/22953436/
2014-07-14T18:22:00+09:00
2014-07-14T18:01:18+09:00
2014-07-14T18:01:18+09:00
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鬱々日記
調子を崩してしまっている(T_T)
…と書くと、
「調子いい時なんか、あるのかよ?」
と、ツッコまれてしまうかもしれないが…確かに、その通り。
普段から、調子いいことなんて、とりたてて、ない(>_<)。
でも、「特に調子が悪い」時期があるのは、確かなこと。。。
仕事をしていて…最近、ヒマな時間が多いので、とにかく「ヒマ落ち」しがち。
希死念慮が、頭をもたげてくる。
実際に死ぬわけじゃないけど…。
苦しい。。。苦しい。。。。
起きていて、意識があるだけで苦痛(T_T)
これ…昔、もっと、ずーーーっと調子が悪かった頃に
ちょっと似ているなー………。
例えば…8年ほど前の、ある、本業が休みだった日のこと。
夕方、バイトの予定が入っていたので、家で身支度していたところへ、
知らない人から、ケータイメール着信。
何かと思ったら………親しいネット友達が、急逝したとの知らせ。。。
え…???
[同居人]は、家にいなかったし…、
どっちにせよ、もう、家を出なきゃいけなかったしで………、
一人、大きな不安を抱えながら、都内の職場へ向かった。
職場最寄り駅で、[同居人]に連絡がつき、、、、
駅で…既に30を超えた男が、大泣きしてしまった。。。
仕事中は、苦痛で苦痛で、しかたなかった。
倒れそう………。。。
仕事内容は、本業とほぼ同じ、ルーチンワークだったのに、
苦しくてしょうがない。。。
とにかく、そこにいることが、苦痛でしょうがない。。。
診察中は、なんとか、気が紛れるけど、
ちょっと空き時間ができると、
「あと1時間15分……」とカウントしてしまうほど、苦痛。。。
なんとか無事、仕事が終えられても、
足取りが重くて、電車に乗れない…→マックで休憩。。。。
そして、マックで軽く食べながら、頭の中を、思考がぐるぐる。
「なんで?。なんで、彼女が死ななきゃいけなかったわけ?。
お互い、いつもいつも『死にたい』って言っていたけど、
こんな終わり方、やだよー。」
=========================
今、このときの心理状態に、少し似ている苦しさがある。
誰かが死んだわけじゃないけど、
ひどい無力感に襲われている。
神様…いったい、いつまで、鬱々な日々は、続くのでしょうか?]]>
やっぱり、相貌失認(>_<)
http://venusv.exblog.jp/22782879/
2014-06-14T14:50:00+09:00
2014-06-14T15:52:17+09:00
2014-06-14T15:52:17+09:00
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鬱々日記
そしたら、「こんばんはっ!」と、
陽気に、肩を叩いて挨拶してきた女性がいた。
だ…誰っ!?
…と思ったが、[同居人]は、
「あれ~、こんな所で。こんばんはー!」
と挨拶したので、僕も、「こんばんは~~~!!!」と挨拶を返した。
でも…顔を見ても、全然思い出せない。
しかし…[同居人]は、親しげに、話し込んでいる。
誰だろ…誰だろ………?(?_?)
とにかく、相手に失礼と思いながらも…全く分からない。。。
そして、話の途中。
彼女が、[同居人]に、
「店に、食べに来なよぉ~!」
と言ったあたりで、ようやく分かった。
そうだ!
行きつけのラーメン屋の店主の、彼女さんだ!!!
うーーー、自己嫌悪(>_<)
何度も会ったことあるし、仲良く話をしたこともあるのに、
なぜ、顔が覚えられなかったのだろう?(>_<)
もう、申し訳ない思いで、いっぱい(T_T)。
2014年5月6日の日記にも書いたけど、
やっぱり、僕って、「相貌失認」なのかなぁー?(T_T)]]>
ストレス on ストレス
http://venusv.exblog.jp/22432326/
2014-04-12T14:50:00+09:00
2014-04-12T20:02:15+09:00
2014-04-12T15:29:28+09:00
tappy_1
鬱々日記
「最近、公私ともに、ストレスが次々襲いかかって来るんですよ…。」
…と言う話をした。
そしたら、、、
「『私』って、どんなの?」
…と突っ込まれて、結構、根掘り葉掘り聞かれ始めてしまった(>_<)
正直、聞かれたくないことまで…。
なんて言うか…「傷口に塩を擦り込まれた」気分になってしまった(>_<)
ただ、雑談のひとつとして、「そうなんですか、大変ですね」くらいで、
放っておいてほしかった。。。。
もういいや…。
今後は…「貝」になろう。。。
口は、災いの元だ。]]>
希死念慮(T_T)
http://venusv.exblog.jp/22340628/
2014-03-26T22:20:00+09:00
2014-03-27T17:28:05+09:00
2014-03-27T17:28:05+09:00
tappy_1
鬱々日記
先日の日記に、自殺のことを書いたばかりだが、
自分自身の希死念慮が、ひどい…。
ただ、実際に死ぬ予定は、ない。
だけど、、、希死念慮が、苦しい。。。
胸の中が、ザワザワする。胸が締め付けられる。
苦しい。息ができない。。。
死ぬ予定はないのに、死にたい気分でいっぱい。
その矛盾が、いっそう苦しい…。
ラクになりたい。
こんなトシまで生きているつもりなんて、なかった(T_T)
想定外だった(T_T)
とにかく、何もかもが、苦しい。。。
神様…お助けください…。]]>
自殺対策強化月間
http://venusv.exblog.jp/22274590/
2014-03-16T14:30:00+09:00
2014-03-16T17:55:46+09:00
2014-03-16T17:55:46+09:00
tappy_1
鬱々日記
「自殺対策強化月間」だとのこと。
うーん…。
昔よりは、相当良くなったとは思うけど、
今でも日常的に、「希死念慮」が湧き上がってくる自分としては、
こういうキャンペーンが実施されていると、
かえって、つらく感じたりも、しないでもない………。。。
ホント、死にたい気分って、生きる上で、無駄この上ないのに、
「死にたい…死にたい…」
という思考が、頭の中を、ぐるぐる回り続けてしまうことが、
しょっちゅう起きる。
実際に自殺することは、まずないのだけど…。
でも、何度か書いたことがあるが、
昔は、ちょっと危なかったことがあった。
勤務時間中、控え室で待機していて、窓が開いていた。
ソファに倒れ込みながら、開いている窓を見ていて…、
「危ない。。。
窓を閉めて、鍵をかけておかないと、
希死念慮に、完全に支配されてしまって、
『間違って』飛び降りてしまうかもしれない…。」
と感じて、重い体を起こして、窓を閉めたことがある。。。
そう。
自殺した人たちの全てが、本当に「じっくり思い悩んで」ではないと思う。
そこそこ多くの割合で、「間違って」亡くなってしまった方が
含まれていると思う。
「自殺対策」では、そういった不幸を、いかに減らすかも考えていかなければいけないんじゃないかなー…。
話はちょっと変わって、こちらのページ。
先進7カ国の中で、15~34歳の若者の死因のトップが「自殺」だというのは、日本だけだという「異常さ」を訴えている。
それはそれで、確かに分かる。
悲しい国だと思う。
と、ここで、他の国はどうかなー…?と、ふと、アメリカに目をやると、
あまりに異様だということに気づく。
「事故」で死にすぎ!
そして…なんで、2位が「殺人」なわけ??!!
アメリカこそ、「病んでいる社会」だと思うな…(>_<)
おまけ。
台湾の果物屋さん。]]>
車いすは、「邪魔」???
http://venusv.exblog.jp/21726845/
2013-12-26T14:40:00+09:00
2013-12-26T16:49:03+09:00
2013-12-26T16:49:03+09:00
tappy_1
鬱々日記
今年あったことで、まだ書いていなかったことを書いてみよう。
悲しかった出来事だ。
9月のある日。
ものすごーーーく体調を崩したのだが、
近所の、かかりつけ内科は休診日だった。
そこで、少し離れた病院へ行った。
診察とお会計が終わり、薬局へ行く際、
大変キツかったので、
病院側は、薬局までなら、車いすを貸してやると言ってくれた。
で、[同居人]に押されて、調剤薬局へ。
調剤薬局は、お世辞にも、広いとは言えない空間だった。
車いすは、どこにいても、通路にひっかかる状態だった。
仕方ないから、ちょっと通路にひっかかる場所で、
お薬のできあがりを待っていた時、
ある、50代くらいの男性が、薬局へ入ってきた。
そして、僕の前を通過する際、やや大きめな声で…、
「ここは、ちょっとまずいんじゃないか~?
甘えるのも、いい加減にしないとなー。」
…と言ってきた。
その時、僕は、体調があまりにも悪かったので、
ムカつく気力さえなかった。
それに…その薬局は、
僕の個人的な知り合いの先生が開業しているメンタルクリニックの門前薬局でもある。
おそらく、そのオジサンも、そのメンタルクリニックの患者さんだったのだろう。
そう考えると、いちいちムカつくのも、割に合わない。
オジサンだって、きっと、日々、強いストレスに悩んでいて、
はけ口がないのだろう…。
だけど…だ。
僕は、車いすに乗ることなんて、ごく稀なことだけど、
世の中には、車いすでしか移動できない方々が、数多くいらっしゃる。
そんな方々に対しても、
「甘えるのも、いい加減にしないとなー。」
…と、声をかける人がいるのだと分かって、なんだか、悲しくなってしまった。
健常者と障害者の溝は、思っていたより、深いようだ。]]>
鬱々スパイラル
http://venusv.exblog.jp/21427715/
2013-11-08T01:57:56+09:00
2013-11-08T01:58:03+09:00
2013-11-08T01:58:03+09:00
tappy_1
鬱々日記
一人で勝手に、過去のイヤな記憶を掘り返しては、
改めて、傷つき直している状態(T_T)
それで、鬱々になるから、余計にまた、鬱々な思考が湧いて出てくる。。。
とにかく、起きていて、意識があるだけで、苦痛(T_T)
意識があるだけで、上記のような、抑鬱思考に陥ってしまう。
結局…「寝逃げ」するしか、方法はないのかな…?]]>
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